「覚悟」
「覚悟」
雨上がりの雲の隙間から
青色が広がれば
キミの心も少しは晴れるだろうか・・・
その
頬を伝う一粒一粒の
キミの涙の重さを
ボクは知らない。
それなのに
どうしてボクの頬にも
涙が伝ってゆくのでしょう・・・
キミが泣いていると
なぜこんなにも悲しくなるのでしょう・・・
キミの歩いてきた道で
どんなに辛い事や悲しい事があったのか
ボクはまだ出会ってなかったから
知ることは出来ない。
だけど
これからのキミの道を
これからのボクの道を
重ねてひとつにして
歩いていこうと決めたよ。
「永遠」なんてないけれど
過去と現在と未来は繋がっていて
一秒の一瞬の繋がりが伸びてゆく毎日の中で
キミの隣に居るから。