「かくれんぼ」
肌を刺す冷たい風
今、吹き抜けた白は
街を染めるのでしょうか?
ポケットから手を出さないのは
こぼれ落ちそうな想いと
伝えられなかった言葉を
ギュッと握りしめていたから。
何度も 何度も
握りつぶそうとしたのに
左胸がキュッと泣いて
それを許してくれない。
頬を優しくなでる風
いつの日か吹き抜ける黄は
あたしの心を包んでくれるの?
ねぇ
迷うこの手を
早く見つけて。
ただの趣味です。
ただただ 想うがまま・・・
肌を刺す冷たい風
今、吹き抜けた白は
街を染めるのでしょうか?
ポケットから手を出さないのは
こぼれ落ちそうな想いと
伝えられなかった言葉を
ギュッと握りしめていたから。
何度も 何度も
握りつぶそうとしたのに
左胸がキュッと泣いて
それを許してくれない。
頬を優しくなでる風
いつの日か吹き抜ける黄は
あたしの心を包んでくれるの?
ねぇ
迷うこの手を
早く見つけて。