「不言」
「不言」
いつも当たり前のように
やって当たり前のように
思われてしまいがちな事にも
きっとたくさんの気遣いや優しさが
そこには隠れているのでしょう。
ふとした瞬間にその優しさが
そっと染みこんで
改めてキミの大切さに気づかされる。
いつもは言えてない言葉。
「今日もお疲れ様。いつもありがとう。」
毎日の中で
自分ひとりだけが
苦しかったり
疲れていたり
そう感じてしまうけど
ボクの心が
空を泳ぐ鳥のように強かったなら
すべてを受け止める海のように優しかったなら
キミの頑張りに早く気付いてあげられたのに。
でもやっぱり照れくさくて
あまり口に出して伝えることが出来ないけど
心の中では
いつもキミに感謝していて
ボクの知らないキミの頑張りに
「お疲れ様。いつもありがとう」
と思っているよ。