心の温度 ~Close my・・・~

ただの趣味です。


ただただ 想うがまま・・・

「裸足」



「裸足」


 
辛いこと  苦しいこと


楽しいこと 嬉しいこと


幸せなこと 涙したこと
 
たくさんの感情達は
幾重にも心に重なって


キミを強くしたり


キミを弱くしたり・・・


  


いつの日も笑顔じゃいられないから・・・


 


もしも今日は泣いたのなら


明日は笑顔が増えてほしい。
 


去りゆく季節があるのなら
訪れる季節があるように


 降り注ぐ雨があるのなら
雨上がりの虹があるように。
 


でも無理して笑顔作らなくていいよ。


 
どんなに綺麗に着飾った笑顔も言葉も


キミの素の笑顔や言葉の前では


輝きを失うんだから。


 


 


 


 

「明日」



「明日」


 
揺れる水面に
月灯りひとしずく。
 
揺れる木々の葉に
星屑ひとしずく。


そんな景色にも
乗り越えてきた厳しさが
あるからでしょう。
 


キミのその寂しさの向こう側に



キミのその悲しみの向こう側に


 
キミのその涙の向こう側に
 


きっと・・・必ずあるんだよ。


 
キミを悩ます


すべての向こう側に


キミの頑張りに向こう側に


 


「キミの笑顔」が。

「芽」



「芽」




もしも明日


晴れたなら


二人で小さな鉢植えを買いに行こうね。



もしもキミの


涙が止んだなら


ボクの心から


キミの心へと


虹を架けるから。


 


「何を植えるの?」


 


悩まなくても大丈夫。


鉢植えだけを買いに行こう。
 


「キミとボクとの間に芽生えた
            小さな未来」