「心真」
「心真」
「キミをギュッと抱きしめたのなら
この腕の中へ
キミの不安も後悔も寂しさも
消えてしまえばいいのに。」
子供の頃
あんな大人になりたくないと思ってた大人に
なってしまったボクは
日常に 多数決に
自分の心の弱さに
流されてきたのかな・・・
何かを背負う勇気と
何かを守る覚悟と
何かを信じる強さを
こんなボクでも持てるのなら
キミに嫌われてでも
キミの笑顔を守れるボクになれるのに。
でもボクは嫌われるのが怖くて
そんな綺麗な言い訳でごまかしている。
逃げても目を背けても
何も変わらないことぐらいわかっているくせに・・・
変なプライドも変なカッコつけも
変な理屈も変な言い訳も
すべて捨ててしまおう。
何が大切かを考えれば
何をすべきかは明白になるから。